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※計測はサンプルサイズ(24cm)を基準としており、靴のサイズによって差異がございます

サイズを選ぶポイント
シューズ自体の寸が少し短く、幅はゆったりめ。カップインソールで周囲がラバーで囲われており、つま先にはマッドガードもついているので、デザインの構造上小さく感じやすいシューズです。実寸+1.5cmがマスト。人によっては+2cmという方も。足が薄い方でも+1.5cmがオススメ。さっそくベストなサイズを選んでいきましょう。

小さいさん
足の特徴：とても細くて、薄い足。特に左足が薄い。親指が一番長く、左右で足のサイズが違う。

ベストなサイズ：6（23cm）
足が薄くて細いので、シューレースをしっかり締めて履くべし。甲が余っている場合は、シューレースを締めるか何かを詰める対応が必要！レザーが伸びる特徴があるので、最初はきつくても着用し続けることでフィット感が増します。幅が普通の方なら23.5cmを選ぼう。

普通さん
足の特徴：偏平足！特に左が平ら。幅は広くはなく、指が長い。

ベストなサイズ：7.5（24.5cm）
指とアーチ長が長いのに加えて、シューズ自体も寸が短いことから足のサイズ+1.5cmをセレクト。幅的には7（24cm）でもOKですが寸が詰まってしまうので、今回は+1.5cmがGOOD。

大きいさん
足の特徴：足が薄く、少し外反母趾気味。アーチが落ち気味で、右足の親指が内側に向いてきているため、これまでは25cm以上の大きめサイズを選んでいたとか。このように、大きいさんの中には勘違いで大きいサイズを選びがちな方も多いのが実際のところ。改めて足の長さを確認すると、思わぬサイズダウンで靴選びの幅が広がることもあるのでぜひトライしてみて。

ベストなサイズ：7.5（24.5cm）
長さが小さめのシューズで、足も細いので、シューレースをしっかり締めて着用すべし。かかとは大きめのシューズなので、かかとのフィット感は少し甘いかも。（メンブレンが入っているので、これが限界）しっかりシューレースを締めて履いていても、かかとが細くて甲も薄いので、シューレースを緩めずに脱ぎ履きが可能。

足を測ってみよう！自己測定のコツ
自分の足をきちんと測ったことはありますか？なんとなくで靴を選んでいると、靴ズレやシューズの早期消耗にもつながり、パフォーマンスが落ちる原因に。自己測定は実は用紙があればとっても簡単。この機会に自分の足を見つめ直してみませんか？

1）計測シートをダウンロード
「足サイズ 計測シート」等で検索して、シートをプリントアウトすれば準備はOK。
2)「足の長さ」を測る
計測シートに足を載せ、一番指が長いところのサイズを確認。
3)「足幅」を測る
柔らかいメジャーで親指と小指の付け根部分をぐるり一周まいた長さ。体重をかけた状態で測るべし。